SEVENTEENがいなかったら死んでいた――②

2019年夏の日。 コロナのない、あの頃。 かねてより、我が母と妹はK-POPアイドルにはまっていた。 悪いが、私は硬派な人間なのでアイドルなどにうつつを抜かさぬ。 正直なところを申せば、当時の自分はK-POPアイドルにきゃあきゃあいう女・子供を軽蔑してい…

SEVENTEENがいなかったら死んでいた

死にたいと思ったのは、たった1回だけ。秋葉原の駅で電車を見ていた。2012年の初夏だったと思う。その後、死にたいと思ったことはない。「生きられない!」と思うことは、数えきれないほどあるが。 月日は流れ、2019年の夏。死にたいとは思っていないが、存…

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレという名の違和感の正体

なぜ、WEBの記事はどれも「~の正体」や「~の理由」をタイトルにするのだろう。 その正体や理由が何か、タップする前から想像がついてるのに、なぜ見てしまうの? なぜ、見たら「思う壺だ!」と憎しみを抱いてしまいそうだから、タップするのを我慢して、ス…

推しに左右されるようになった人生を、私はこれからも歩み続けるのだな

今日、後楽園ホールでは、仙台女子プロレスの橋本千紘選手とマーベラスの彩羽匠選手のシングルが行われる。 大好きな仙台女子プロレスの選手が見られる。嬉しい。 後楽園ホールはこの時期寒いので、仙女Tシャツを着なかった。というか、昨日洗濯して外に干し…

あなたの「母性」は断末魔―あるいは、私たちは母を解放できるか?

正月なので、実家に帰る。 母がくるくると動きまわっている。 「お母さん、もう座んなよ」と声をかける。 母は一向に座らない。 見ると、わざわざキャベツを千切りするなどしている。 トントントントントントン……。 「コンビニで千切りキャベツ買えばいいじ…